【白髪が目立たない】ハイライトへアカラーの実例
どうも、こんにちは。アウトドアに憧れるインドア釣り美容師○松浦雅人(@masatolife)です。
ヘアスタイルを中心にエイジングケアのご紹介をしてます。よろしくお願いします。
コロナの影響もあってドラッグストアで売っているホームヘアカラーが売れているみたいですね。
ホームカラーをするときは相談お待ちしてます。
今日のお客様は
髪の量が多く、まっすぐなのでで軽く見えるようにしたい。
白髪も最近増えてきた。
そんなお客様、ご来店です。
お悩みとご希望
月1できてるお客様なのです。
- 髪が多いのがなやみ
- 白髪も最近増えてきた
- 今は伸ばしていきたい
- 動きがあるように見えたい
- ちょっと明るくしていきたい。
お客様の状態
アラフォーのお客様。白髪はまばらで10%ぐらいです
でもこの10%以下の白髪がとても目立ちます。
黒いが多いところにちょっとした白はキラキラして見えますからね。
絵が下手ですが
この状態から
この状態にしていくわけですね。
ベースを少し明るくして、ハイライトでさらに明るい線を入れることで白髪をなじませていくわけです。
施術
ハイライトは経験と感覚がとても大事!!
ヘアカラー
黒い髪の毛を明るくするヘアカラーは酸化染毛剤を使います。
色の種類も豊富で明るく染めるのが得意な薬剤です。
アルミホイルの中はブリーチです。
アルミがハイライトと呼ばれるところになるわけですね。
多すぎても少なすぎてもダメだし、
太すぎても細すぎてもダメです。
これはカウンセリングをして、ご希望とお客様の雰囲気でハイライトを入れていきます。
外すとこんな感じです。
これだけを見ると大変なことになってるように見えますね!
シャンプーして乾かしていきます
仕上がり
いよいよ仕上げです。乾かす前はいつもと一緒。
乾かす前にオイルをつけて乾かします。
この時につけるオイルの役割は、
- ドライヤーの熱から守る
- 乾かす時の髪同士やブラシからの摩擦を軽減する
なので軽い手触りのオイルがオススメです。
細いハイライトがいいですね。
ハイライトは派手なイメージがあったりすると思います。
細めに入れたり、表面に出てこないようにすれば、派手にならず、
会社などでも安心です。
ハイライトは毎回入れる必要はありません。
効果は長持ちしますからね。
仕上げのオイルはこちらを使っていきます
まずはお気軽にご相談ください